2020/12/03 19:13
あっという間に、今年も残すところあと一か月となりました。今年は特に、いろいろな意味で心に刻まれることの多い一年になったのではないでしょうか。来年は少しでも穏やかで、明るい年になりますように。ただただ願うばかりです。
さて、一か月後はお正月。といえばお年玉。自分が幼いころは、ふんわり三つ折りにされた新札が入るポチ袋に、心躍らされたものです。近頃はどうなのでしょう。お年玉もキャッシュレス、なんてもはや当たり前なのでしょうか・・・
お年玉は「歳神様にお供えする丸いお餅」が起源だそうで、そのお餅を子どもたちに分け与えることで、健やかな成長を願う大切なもの。スマホに直接届く便利なお年玉もいいけれど、願いを込めて手から手へ。大切な風習はこれからも続いていって欲しいものです。
gratcraft hutteでは、ハレの日も、そうでない日にも使えるポチ袋をご用意しています。広島のデザインユニット「Estampa」のポチ袋は、シルクスクリーンや活版印刷を使い、一点一点手作業で作られています。
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Estampaについては、過去のblog「Estampaの手仕事」でご紹介しています。こちらもぜひ。
ナマケモノやしじみなど、個性豊かなモチーフのものから、金銀の豪華な鯛柄!そして普段使いにもできるクラフト紙タイプまで。年に一度とは言わず、ちょっとした贈り物や、封筒代わりに使うのもまた良しです。
渡す相手を思い浮かべながらポチ袋を選ぶのも、年の瀬の楽しみの一つになるといいですね。
(Hitomi)
yahooショップでも販売しています。
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